走馬灯的備忘録

個人的見解で色々書いていきます。

自分の中の何かが無くなる音

本日、自分の中で尊敬するイラストレーターであるいのまたむつみさんが亡くなったことが発表された件について自分の想いを少し書きたい。

 

自分はテイルズシリーズが好き(※ただしエクシリアまで)なのである。

初めて触ったのは「デスティニー」のため、自分の中のテイルズとは、つまりいのまた作品が出てくるのだ。

彼女のイラストは線は細いがゆえに繊細で透明感が素晴らしい。ファンタジーを描くにはあの優しさと力強さを併せ持つイラストは彼女以上に表現出来る人はいないと思う。

だからこそデスティニーのリオンはその最期やキャラクターデザインも評価され、現在までその人気は続いているのだろう。

エターニアのメルディ、デスティニー2のリアラ、エクシリアのミラ、、、彼女の描く少女はどれもイキイキとしてて好きだったなあ。もちろん男性陣も好きだけど、自分はいのまたさんの少女マンガっぽい絵柄がとても好きなのだ。

デスティニー2のパッケージのリアラに一目惚れして何度もヘタクソながら模写した記憶がある。

 

個人的には、自分といのまたさんの誕生日が同じだったこともあり勝手に親近感も湧いていた。

まだまだ活躍してくださる年齢のはずなのに…めちゃくちゃ寂しい。

失って初めてわかる偉大さを痛感している。

 

 

 

 

最近大御所と呼ばれる方が続々と逝去されてるのを見ると、本当に寂しい。

でも残された者のひとりとして、彼女らの功績は後世に残していきたいね。

今までありがとうございました。今後も大好きです。

結局何も動かない

些細なことで喧嘩したが、結局は何も変わらないのだった。遂に自分から相手にうんざりと言えたくらいだ。ひとつ前進しているかもしれない。

 

やはり昨年末に書いたように、今年の末ごろに離婚しようかな。こういうとき子どもがいないというのは安心だ。

まぁ本当は子どもが欲しかった…が、甘ちゃんな自分に育てられるはずもない。しかも体型は相撲取り、生理も不規則な人間の下に来たい子なぞおらん。

今となっては相手に不満なことが多すぎて、作ろうとしなくて良かったと安堵さえ覚える始末だ。

 

頭の中がグチャグチャでうまくまとまらない。。

 

 

 

最近夢で、やたらと初恋の人ばかりを思い出す。

今何をやっているのか、間接的に知ることは出来たが…

あの時が一番人生で楽しかったなあ。

 

また会いたいな。

元気なのだろうとは思う。

話をたくさん聞いてほしい。

 

 

過去の思い出に浸ることが増えてきた気がする。

ばかみたい。

相手は私のことなんて何とも思ってないのにね。

 

 

なんだか夢の中だけが幸せな空間になっている。

現実ってなんなのだろう…

つらい。

 

あの頃に戻りたいよ。

たぶん今も好きなんだろうなあ。忘れられないもん。

 

 

あーあ、毎日楽しくないな。

最近の興味

ブログを書く内容はたくさんあるのに、タイミングがなくて今まで書けてなかったのが悔やむ。言い訳になるけども。

 

 

・新年明けて

元旦に起きた能登地方の震災、本当にびっくりした。自分の住む地域でもかなり揺れたが、半月が経つ今でも現地では揺れは治まらないと聞くし…

その日は1年で一番気がゆるむ日である。被災された方の中には実家に帰っているだけの人も多いはずで…亡くなった方も多いと聞く。

こういった場合、言葉を考えて書き留めるというのは難しい。

NHK津波を見て東日本大震災を思い出したし、道路も寸断されている状態でボランティアに行くことも出来ないし…自分に出来ることといえば寄付くらいかな?

 

 

・過剰(?)なセクハラ的問題

自分はこの問題には無関係である。現段階では文春側が悪いのか、それとも芸人側が悪いのか…それは裁判で明らかになると思う。

今回の報道で話題になっている芸人への感情はポジティブ側にあるため、どちらかといえば芸人側に勝ってほしいと個人的には思うけれど、もしも報道が正しいのであれば二度とテレビで見ることは出来ないんだろうなあと思うと寂しいところもある。

しかしもしも報道が真実なのならば、被害を訴える方へ謝罪はしてほしいなー。

ま、ワイドナショーで言っていたらしい「Xの使い方」は確かにへたくそだなと思ってしまったけどw

 

 

・妄想している小説について

考えてるキャラクターのことはおおよそ骨格が固まってきたのだけど、もともと創作力がなくて公開している以上は進んでないorz

主人公が「姉」に会うまでのプロセスでどのように成長させたらいいんだろうとは思っているけれど、うーん、まだまだ思いつかないなあ。

 

 

・あさんぽと生活習慣病

平日の朝、起きられたら続けてる。

一昨日病院に行ったら結果は悪化してたけど、普通に食べる量減らしてみようと思う。

さんぽ自体が悪いわけではないはずだしなー。

明らかに自業自得だから気を付けることにする。

ちょこザップやりたいけど、ナイショで始めるのは難しい。

 

 

・新築したい家

びっくりするくらいこちらも全然話が進んでいない。義両親には「今年中に必ず話をまとめさせる」とか言っていたけど、無理やろ。

今年の自分の誕生日までに契約するところまで話が進まないなら離婚をしようと思っている。もう待ちたくない。疲れた。

ま、既に現状で全く期待していないからそうなるはずだが…

10月くらいには離婚届を取りに行こうと思っている。

 

 

・最近やっているゲーム

高校時代に全盛期だった「アルトネリコ」をやっている。このシリーズは2が一番好きで、キャラクターではジャクリが一番好きかな。スピカも。

1・2・3と設定がかなり練られている(本編中で解説は足りていない)ので傑作だと思うけど、いかんせん青少年以外に向いてる感じではないんだよなあ。万人受けではないよね。ソーマのあのシーンとか。

個人的には2>>>>1>>3って感じではある。

今住んでいるところに1と3しかなくて、PS2本体は死に体だったから結局3からやったんだけど、やはり2が最高やね。ってかなんで私のPS2アルトネリコだけ起動してくれないんや。(※何回かリセットすると起動する)(※2はブックオフで買った)

先週実家から姉のPS2を持って帰ってきたら普通に起動して笑うしかなかったw

 

 

・ふと思い出すこと

今年の3月で高校を卒業して〇〇年になることに気付いた。

自分の中で高校時代が一番楽しかったから、たまに行きたくなるんだよなー。

私立なんで先生が結構残ってるはずなんだけど、、聞いたら担任の先生は定年?でのんびり講師やってるみたい。一番好きだった顧問の先生も定年までまだあるはずだが講師になってるとか?!でびっくりしている。

ま、自分が卒業してから先生方の世代交代が進んだらしく、知ってる先生はもう半分いるかどうか。

コロナ禍も収まってきたからそろそろ先生たちに会いに行きたいなとは思うが…

今日昼寝してたら顧問の先生と再会する夢を見てしまった。まだ元気なのかなあ。会いたいな。

Ducaコンサート「添歌2023」 fromテアトルフォンテ

昨日、数年ぶりにDucaのコンサートに行ってきた。

コロナ禍の中で何度か開催していたが、他県に住んでいる以上、周りの目もあって行くことが叶わなかったのだ。

あと、純粋に日帰りで行くには遠い。(泊まるのも予算上厳しい)

 

Ducaは『聴かせてくれる』声の持ち主だと思うので、今回みたいにピアノと歌だけというのは俺得感満載であった。

はじめの『ありがとう』『アイの庭』『雪の街 君と』の3連はまさに自分が聴きたかったメドレーだったから尚更嬉しい。目から涙出た。

エロゲをやらなくなって10年近く、Ducaの情報に積極的に触れなくなって早数年…なんだか申し訳ない気持ちで行ったのだけど、彼女の声は変わらず自分を包み込んでくれるなあと思った。

正直最初の3曲とたいきみ、しあわせの場所、あした天気になあれ以外知らない曲(聞き込んでないもの)ばかりだったけど、どれもひとつひとつのフレーズが自分に突き刺さる。

ああ、本当に行って良かったと思った。

年末年始にiPhoneの曲リストからセトリ抜き出してプレイリスト作ろう。

 

本当は今回のコンサートで、Ducaライブに行くのを卒業しようと思ってはいたけど5月にバンドライブやるみたいなのでそれで完全に卒業…かな?

添歌をまたやってくれるなら行きたいけどな〜

というか、ライブCD作ってほしい…絶対買うのに。

 

とりあえずまた参戦したいんで宇都宮あたりでやってほしいなとか思ってたり。

酒のツマミにちょうどいい餃子食べにきませんか?(笑)

 

 

何はともあれ、Ducaさん!

20周年おめでとうございます( ^ω^ )

 

 

 

 

 

 

余談だが、コンサートの帰りにこれまた久しぶりに満員電車に乗った。

山手線の混み具合ヤバイね。大学時代は通学に一時期山手線か埼京線を使っていたけど…うん、ヤバイ。

というか、昨日暑すぎてダウンがめちゃくちゃ邪魔だったな…

池袋に3ヶ月ぶりに行って、ポケセンで誕生日祝ってもらって、テキトーに過ごしてからコンサート会場に行ったんだけどね。早く行きすぎた感。

ちなみにポケセンヨコハマだと入場規制かかってるみたいだったし、メガトウキョーに行って正解だった。

 

そして地味に副都心線って便利だなーと思った。

今まで使ったことなかったけど、乗り換えナシで東京を縦断出来るのイイなー。

物語を考える その6

たびたび出てるキーワード「チカラ」について、やはりさんぽ中の妄想耽りたいむで考えてみたので列挙してみる。

なお、前の設定と矛盾しているところがあるがより新しい記事の方を採用する。

 

「チカラ」

・かつて国を襲った魔物を斃した勇者に与えられた呪いの根源

・呪いというよりは、魔物の生命が勇者(の妻?)の中に入っていった。勇者一族の者のカラダを借りて魔物が生き永らえている。

・チカラを使う代償として、術者の生命を削る。パワーバランスが魔物<術者のときは術者の意のままにチカラを使えるが、魔物>術者になったとき、術者は死亡する。

・魔物の正体は今まで無念を抱き続けた死者たちの集合体。魔物のチカラが強くなると自我が芽生えてくる。

・現在の女王のチカラは衰えてきているため、そんな遠くない未来に魔物が「姉」の方へ移行してしまう。女王は自らの代でそれを終わらせたいと考えている。

・なぜか勇者とその妻の子以後は女性にしか継承されない。

・勇者の子孫で女児が10歳の誕生日を迎えたとき、魔物が次に乗り移る対象を選定している。選定方法は謎。選定される側は数日間熱に魘され、魔物的に不合格であればそのまま快復する。選ばれてしまった場合、1ヶ月前後で快復しチカラを得る。

・チカラは、術者が任意の対象者の精神世界に入り込み、精神的に干渉することが出来る。イメージで言うと性的ではないサキュバス的な感じ。事故の際チカラが暴走した「姉」が主人公の記憶をたまたま改竄している。(「姉」が連れて行かれた→死んだ)

 

 

 

 

最近思ったが、主人公って女のままでいいのか…?

案外男でもやっていける感ある気がする。

もうちょっと考えてから性別は決めることにしよう。。

過剰な期待と絶望

半年前にも家を建てたいという話が出して。

最近、また動き出したと思っていた。(土地を見に行ってみた)

 

言われたのが

「8万円台のローン払っていけるの?」「家計簿最近つけてなくない?」

だった。

 

おい、半年前と同じこと言うな。

そもそもそのときに出来そうだと言ってたが、預貯金と頭金の件で義父(配偶者からしたら実父)に相談したら宥められて話を進めることをやめただけじゃねーか。

マジでなんなの?

勝手に営業へ「頭金貯めたいから待って」と連絡して、そのままこっちに黙って話を凍結したくせに。

頭おかしいんじゃないか?

コイツに期待した自分が馬鹿なのか?

 

相手に期待して、裏切られて絶望しかないわ。

来年こそ離婚したほうがいいんじゃないか?

 

 

同じこと何回も言わせるな。と釘刺したのに何も意味なかった。

もう嫌。

物語の順序

作品の構成としては「起承転結」が多いと思う。

自分も最近考えている小説はそれを採用したいと思っているが、アタマとオシリだけしか決まってないのでどうしたらよいか…

とりあえず大筋で決めていることを書こう。

 

・主人公が旅に出る(理由は「姉」を探すため)

・途中で数人と出会い、主人公の心も成長してゆく。

・出会った人の中で一人は主人公の目の前で亡くなる。(主人公に近しい相手のほうがいいかも)

・「姉」に再会する。

・「姉」にかかっている呪いを解く。

 

 

ここまでは決まっている。

設定とかガチガチに決めちゃうと、後の方で伏線が回収出来なくなりそうだが…自分は準備的なモノがしっかりできてないと作れない気がするのでしょうがないか?

 

他にも色々考えてはいるけど、がんじがらめになってる感すごくてすぐには設定を決められないんだよなあ。。

 

引き続き妄想しながらあさんぽ楽しむか。