走馬灯的備忘録

個人的見解で色々書いていきます。

物語を考える その6

たびたび出てるキーワード「チカラ」について、やはりさんぽ中の妄想耽りたいむで考えてみたので列挙してみる。

なお、前の設定と矛盾しているところがあるがより新しい記事の方を採用する。

 

「チカラ」

・かつて国を襲った魔物を斃した勇者に与えられた呪いの根源

・呪いというよりは、魔物の生命が勇者(の妻?)の中に入っていった。勇者一族の者のカラダを借りて魔物が生き永らえている。

・チカラを使う代償として、術者の生命を削る。パワーバランスが魔物<術者のときは術者の意のままにチカラを使えるが、魔物>術者になったとき、術者は死亡する。

・魔物の正体は今まで無念を抱き続けた死者たちの集合体。魔物のチカラが強くなると自我が芽生えてくる。

・現在の女王のチカラは衰えてきているため、そんな遠くない未来に魔物が「姉」の方へ移行してしまう。女王は自らの代でそれを終わらせたいと考えている。

・なぜか勇者とその妻の子以後は女性にしか継承されない。

・勇者の子孫で女児が10歳の誕生日を迎えたとき、魔物が次に乗り移る対象を選定している。選定方法は謎。選定される側は数日間熱に魘され、魔物的に不合格であればそのまま快復する。選ばれてしまった場合、1ヶ月前後で快復しチカラを得る。

・チカラは、術者が任意の対象者の精神世界に入り込み、精神的に干渉することが出来る。イメージで言うと性的ではないサキュバス的な感じ。事故の際チカラが暴走した「姉」が主人公の記憶をたまたま改竄している。(「姉」が連れて行かれた→死んだ)

 

 

 

 

最近思ったが、主人公って女のままでいいのか…?

案外男でもやっていける感ある気がする。

もうちょっと考えてから性別は決めることにしよう。。