走馬灯的備忘録

個人的見解で色々書いていきます。

2023-01-01から1年間の記事一覧

Ducaコンサート「添歌2023」 fromテアトルフォンテ

昨日、数年ぶりにDucaのコンサートに行ってきた。 コロナ禍の中で何度か開催していたが、他県に住んでいる以上、周りの目もあって行くことが叶わなかったのだ。 あと、純粋に日帰りで行くには遠い。(泊まるのも予算上厳しい) Ducaは『聴かせてくれる』声の…

物語を考える その6

たびたび出てるキーワード「チカラ」について、やはりさんぽ中の妄想耽りたいむで考えてみたので列挙してみる。 なお、前の設定と矛盾しているところがあるがより新しい記事の方を採用する。 「チカラ」 ・かつて国を襲った魔物を斃した勇者に与えられた呪い…

過剰な期待と絶望

半年前にも家を建てたいという話が出して。 最近、また動き出したと思っていた。(土地を見に行ってみた) 言われたのが 「8万円台のローン払っていけるの?」「家計簿最近つけてなくない?」 だった。 おい、半年前と同じこと言うな。 そもそもそのときに出…

物語の順序

作品の構成としては「起承転結」が多いと思う。 自分も最近考えている小説はそれを採用したいと思っているが、アタマとオシリだけしか決まってないのでどうしたらよいか… とりあえず大筋で決めていることを書こう。 ・主人公が旅に出る(理由は「姉」を探す…

さんぽをすることについて

自分と配偶者はよくある生活習慣病に罹患している。(自分より配偶者の方が重度ではある) 治ることはないと言われているので、せめて自分なりにあがこうと思って数ヶ月前からのんびりさんぽを始めている。 なぜさんぽなのかと言うと、カネがかからない・カ…

過去を懐かしむとは。

歳を取ると昔を懐かしむ事が多くなるよね。 と、ある程度の年齢になったときに目上の人から言われると思う。 そんな私自身も、最近ふとした拍子に過去の記憶を辿ることが増えてきている。 特に思い出すのが、中学の部活。吹奏楽部でほぼ3年間ユーフォニウム…

物語を考える その4

キャラクターの名前や名称について少々書きたい。 このブログで今まで書いてきた設定には全て名前をつけていない。 正しくは「つけてない」というより、「仮名はついているが公表していない」のである。 仮名を決めるとそのイメージが離れないし、もっとふさ…

物語を考える その5

今回は舞台となる国の設定について考えてみる。 国 ・女王が統治する。 ・イメージはエリザベス2世時代のイギリスとか?の女王人気がある。 ・中世の貴族制度的なものがある。(いわゆる公侯伯子男) ・男児は12歳から3年間徴兵(的なモノ。カラダを鍛えるの…

物語を考える その3

前回の設定について、「姉」がキーパーソンとなる以上、「姉」やそれにまつわるキャラクターを深堀りしないと話が進まないと思った。 「姉」 ・女王の子として出生したが、同日に出産した王配の侍女によって嬰児交換が行われた、そのまま「姉」を連れて出て…

物語を考える その2

前回の小説について設定変更を加えてみた結果、散歩中に物思いに耽ったので、色々と書き連ねてみよう。 ・主人公は辺境の小さな村にある孤児院を運営する人の養女。彼女は優しい母と7つ上の姉がいたが、10年前の事故で亡くなってしまった為現在の家族のもと…

物語を考える

誰しも、妄想だとしても小説(もしくはマンガなどの作品)を書こうと思ったことはあると思う。 かく言う自分も死ぬまでに一本は書きたいと思っているのである。 大体の物語は作者の自己投影したキャラが1人はいて、自分の体験談や好きなモノも多少なりとも入…

雨穴【変な絵】

今回から面白いと思った作品について、自分の思ったことをネタバレありでつらつら書こうと思う。 雨穴著【変な絵】。 YouTubeで話の冒頭だけ見れるので、興味を持ったら見てみるといいかもしれない。 この話は、1人の女の人生を現したものである。 これは【…

Myオタク遍歴について

自分は10年前くらいまでは割とオタク街道を突き進んでいたと思う。 何オタクか?と言われれば中々パッと言えないものもあるけど、ポケモンとかマンガが好きなのでそこらへんかな。 ちなみに10年前といえば、ちょうど自分の学生時代が終わったくらいだ。 それ…

理想と現実

夢というのは誰にもあって、叶えられたり叶えられなかったり千差万別のものである。 かくいう自分にももちろん存在するので、すでに叶えたものも含めて今思っていることを下記にいくつか列挙する。 1:それなりの学歴を手にしてのんびりした生活をする 自分…

日記要素が強い

とりあえずどうしても何かを書きたいな〜と思ったときはX(Twitter)が1番良いのだろうけれど、やはり書くなら日記くらいにしたいと思ったのがここの始まりである。 ここは特に取り留めておきたいことが中心になる、かも。 タイムリーな出来事はなるべく落…